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コンビニへ行かない毎日は本当に平和。ああ…コンビニ行きたい。
先週末にホームパイとアルフォートと大判焼き抹茶クリームを1週間分くらいまとめて食べてしまったので今週は（今週も）豆野菜…。
月
- 朝：バナナ、青汁、黒ゴマきなこ豆乳
- 昼：野菜とベーコンのトマト煮、麦飯
- 夜：鍋（鶏、ネギ、えのき、春菊、白菜、豆腐）、ミルクティ
火
- 朝：青汁、雑炊
- 昼：カレーがけ豆
- 休憩中：ココア、せんべい
- 夜：キムチ、納豆、みそ汁（じゃがいも、わかめ）
水
- 朝：青汁、中華スープ、麦飯
- 昼：野菜とベーコンのトマト煮、豆
- 休憩中：ソイラテ
- 夜：豚汁、刺身（鯵）
木
- 朝：青汁、ヨーグルト、納豆、玄米もち
- 昼：ポトフ（トマト、じゃがいも、玉ねぎ、にんじん、セロリ、しょうが）
- 休憩中：ストレートティ（パルスイート）、せんべい
- 夜：鍋（鶏、ネギ、白菜、にんじん、しめじ、マロニー）、レモンティ
金
- 朝：青汁、バナナ、豆乳
- 昼：カレーがけ豆
- 夜：焼き鮭、麦飯、みそ汁（なめこ）、トマト
土
- 朝：青汁、みそ汁（なめこ）、玄米もち
- 昼：野菜とベーコンのトマト煮、さつま揚げ
- 夜：ポトフ（同じ）
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年末の記憶が残業と睡魔と抹茶ミルクというのはどう考えてもひどい…。お正月休みは鍋。鍋とミルクティ。それも思い切り濃いやつ。それから歩いた。
12月はたくさんの人に会い、気の遠くなるような食事をし、できる限りの電話に出た。メールもその場で読む。読んだら返信するか削除する。あの人によれば、わたしみたいなのは「鍵のかかっていない刑務所の独房に入れられていて、それなのに一度もドアを開けようともしない人」なんだそうで、まあつまりは…いろいろ足りなすぎるってことなんだろう。うん…。なにをしてもいまより悪くなることはない。そう思ってやってきたけれど、これは完成図を知らずにジグソーパズルをやっているようなもの。わたしは多くを望みすぎているんだろうか？そんなに？
豆野菜食続行中。寒いのでCCレモンゼロは飲めず。の代わりにソイラテだのミルクティだの抹茶ミルクだの、罪悪感の塊を温めて飲んでいる。おいしい。
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起き抜けの水もお湯。会社用の水筒×2にもお湯。半身浴中の水もお湯。引き続き眠い。薬を変えてもらうべき。ぶくぶくの頭で出社して、悲惨な気持ちで仕事を終えて、早めに上がれる日は駅ビルの地下にある売店でミキサーにかけてもらったジュースを飲む。泣きたいのに泣くことが出来ない。食べているときに不安から解放されるのは変わらない。それと同じくらいの恐怖を感じても。
月
- 朝：オートミール、豆乳
- 昼：青汁、麦飯、蒸し野菜味噌ダレ、春雨スープ
- 休憩中：ホット抹茶ラテ
- 夜：おでん
火
- 朝：りんご
- 昼：青汁、納豆巻き、黒酢ドリンク、豆乳
- 休憩中：チョコレート、ホット緑茶
- 夜：みそ汁（わかめ、じゃがいも）、鮭
水
- 朝：りんご、バナナ
- 昼：青汁、納豆巻き、豚肉とじゃがいもときくらげの炒め
- 休憩中：豆乳紅茶
- 夜：鍋
木
- 朝：豆乳紅茶
- 昼：青汁、納豆巻き、春雨スープ
- 帰り：野菜ジュース
- 夜：おでん、CCレモンゼロ
金
- 朝：玄米もち
- 昼：青汁、麦飯、豚肉とれんこんの炒め、豆乳紅茶
- 夜：鍋
土
- 朝：りんご、黒ゴマきなこ豆乳
- 昼：にゅうめん、抹茶ラテ
- 夜：キムチ鍋
日
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そもそも20時過ぎに会社を出て、それから家に帰って、そんな時間に口にできる食べ物なんてあるわけがないし、朝の半眠状態では過食どころじゃないし、お昼に会社で一人宴会をひらくわけにもいかない。ああ、これこそ根本的に、わたしの馬鹿げているところなんだ。食べ過ぎたいか、あるいは食べたくないか。過食か安全食か。そして食べたいと思ったときには、食べられない。食べられるようになると、食べたくなくなっている。
新しい部署での1ヶ月というのは、さんざん相手のテストを受け、走り回り、どうにか球を打ち返しながら"失格!!"のスタンプを集めているようなもので、何をしてても何かほかのことをしなきゃという気にさせられる。まったく…。そのうち自ら人間関係恐怖症にハマリこんで、さらにクビをしめる羽目になるんだから。あーもう。
大人になるにつれて、休みをまるまる1日無駄に過ごすように運命づけられているような気がする。カーテンを引いた部屋で昼まで眠っているとか、家じゅうすみずみまで洗ったり磨いたりしてるとか、食べて運動しているうちに終わっているとか。以下休みの日に食べたもの。ううなんか納得いかない。もっと食べたいものがほかにあったはずなんだけど。
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次の日もその次の日も眠い。溶けそう。調子に乗って買ったシリアルとピクルスがまだなくならない。スーパーに行きたい。いよいよ寒い。ほんとに歩かなきゃ。
月
- 朝：黒ゴマきなこ豆乳、アーモンド、りんご
- 昼：青汁、麦飯、とろろ、肉じゃが
- 休憩中：抹茶ミルク
- 夜：納豆キムチ、ピクルス
火
- 朝：野菜ジュース、ヨーグルト、シリアル少し
- 昼：青汁、玄米もち、春雨しょうがスープ
- 休憩中：抹茶ミルク
- 夜：豆と野菜のトマト煮
水
木
- 朝：りんご、納豆、ピクルス
- 昼：青汁、麦飯、肉じゃが
- 休憩中：抹茶ミルク
- 夜：にゅうめん
金
- 朝：りんご、アーモンド、シリアル
- 昼：青汁、麦飯、豚肉と野菜ときくらげの炒め
- 夜：納豆キムチ
- 夜後：CCレモンゼロ
土
- 朝：バナナ、ヨーグルト
- 昼：青汁、玄米もち、春雨サラダ
- 夜：蒸し鶏と温野菜、みそ汁、抹茶ミルク
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「レモンチーズケーキタルトですが、10月8日を以って販売を終了しております。byセブンの人」泣泣泣。そんなわけで、リプトン抹茶ミルクに夢中です。ごくごく。温めたり豆乳や紅茶で割ったり。
その日はひどかった。すぐに惨めなまでにちりぢりになった。長い間集中することができなかった。書きかけの企画をひっぱり出してきて始めたけれど、二度とも途中でやめてしまった。資料室へ降りていっても、一つの書類を落ち着いて読むことができなかった。
階段を使って下まで降り、また5階まで戻って給湯室へ入った。あの感覚が今こそやってこればいいのに。週末に食べるものやはしご順や机いっぱいに並べた様子を考えてわくわくしたかった。パンやバターやクリームのかたまりが喉を通り過ぎてお腹がぎりぎりまで伸びてぱんぱんに膨らんだ血管が音をたてて全身を駆け巡るあの感じ…。
「もうこれ以上、何も分からないような気がする。理解できたと思ったこともあるの。全部分かったと思った。最初は、母もある意味では犠牲者で、全て母の両親のせいだと思った。その次は、父のせいだと思った。それからわたしが原因だとも考えた。自分がやったことのすべて。やろうと思えばできたことや、言うべきだったことなんかを。もっとうまくやれたはずだ、わたしたちがもっといい子だったらって。それか…、どうして逃げ出さなかったんだろう。チャンスは幾らでもあったのに。いつも考えるの。そうすれば、あんなことは起こらなかったかもしれない」
食べものや子供時代がわたしにとってどういうものかを、あの人にはどうしても説明できなかった。言葉ではどうすることもできなかった。答えようがなかった。それで、両手をポケットに突っ込んだまま、ドアの庇の下に立ちつくし、落ちていく雨粒をじっと見ていた。
